「主夫やってます」というと必ず言われる「え?それってヒモってこと?」

アレク

主夫とヒモの違いを明らかにしよう!

 

主夫をやっている人が他人に言われて一番イラっと来る言葉が「え?それって結局ヒモじゃなんですか?」っていう言葉ではないでしょうか。

これは以前であれば、女性が他人に「私、専業主婦やってます」って言うと「いいなあ、3食昼寝付きかあ~」とか、まるで人生を楽して過ごして大して世の中に貢献していないかのような言われ方をしていたのと似ています。

女性で家事やっている方ならわかると思うのですが、本格的に家の家事をやろうと思ったら、それは結構なハードワークですよね。

しかも1日8時間勤務とかではなく、ある意味24時間営業ですからね。

さらに家事だけでなく小さいお子さんの育児もとなるとそりゃあもう大変ですよ。

そんなわけで、主夫という生き方を確立するためにも、よく巷でいわれる「ヒモ」との違いをこの際明確にしておきたいと思います。

 

ヒモといわれる男性の生き方の定義

ネットなどで調べてみても「ヒモ男」で出てくる内容はだいたいこんな感じです。

「自力で生活せず、女性の家に転がり込んだりして女性に養ってもらっている男性を指します。いわゆる、自分は仕事をせず、女性の存在に頼り切りになって生きている男性のことです。」

といった感じでしょうか。

どうもその「ヒモ」という言葉の由来は、諸説ありますが、有力なのは、海女さんからきている説ですね。

海女さんは海に潜って仕事をする際、腰にヒモを付けて海に飛び込むのですが、そのヒモを船に乗った男性が持つ様子からきていると言われています。
まあ、船上の男性もまったく何もしていないわけでもないのでしょうが、女性がせっせと仕事をして男性はのんびりヒモをもっているというイメージからきているようです。

あと、よく映画やドラマででてくる「ヒモ男くん」は、女性が朝から仕事に行っている間は昼くらいに起きてきて、その後パチンコかなんかして、さらにパチンコでお金をスって、帰ってきた女性にお金をたかるみたいな描き方されている感じですね。

しかしなぜか? その養ってくれている女性からは存在が許されている節があります。

それは女性に対し圧倒的優位性をもっているという点にあるのではないでしょうか。

芸能人でいえば、元AKB48・グラビアアイドルを経て、起業して社長になった川崎希さんとアレク(アレキサンダー)のカップルでしょうか。

アレクの方はイケメンなので、ちょくちょく浮気報道されてバッシングされたり、公開夫婦喧嘩をお互いのSNSで展開したりしていますが、すぐまた仲直りしたり、なんだかんだ子供も出来たりで、夫婦関係は続いているようです。まあ、奥さんの川崎希さんの力量なのだと思いますが、それをさせているアレクもなかなかのものです。きっと彼女にしかわからない何らかの彼の魅力があるのでしょう。

結局のところ夫婦というのは、お互いが納得して幸せであればそれで良いのだと思います。

これからは日本でも、様々な形態の夫婦像が出てきて、これまでの古い常識はしだいに廃れていくと思いますね。

 

ヒモ男の優位性とは

ヒモ男くんにもいろいろタイプはあると思うのですが、女性に養ってもらえるというのは、やはり、それぞれそれなりの理由が存在しているはずですね。

そこにはどんな優位性があるのかちょっと検証してみましょう。

 

1、養ってくれる女性から見ると圧倒的魅力がある

これは客観的事実というよりは、ほぼほぼ主観の問題なんですが、養っている女性から見て、なぜか知らないけれどヒモ男くんは魅力的に見えるのです。

っていうか、魅力があるとヒモ男くんが洗脳し続けているのかもしれません。(笑)

または、女性に対し「世界で最も君を愛しているのは自分だ」的な洗脳?をし続けて、女性のハートをグリップしているのかもしれません。

いずれにしても、その女性から見てなんらかの養ってもいいと思わせるだけの魅力を提供しているといえるでしょう。

 

2、未来の可能性を秘めている

これはたまに見かけるパターンですが、売れない芸人、売れないミュージシャン、売れない俳優など、売れないシリーズの男たちが売れない時期にほぼヒモ状態で彼女や奥さんに養ってもらいながらなんとか売れるように頑張る、というパターンです。

これの場合当然、女性側としては「いつかは売れる日がやってくる」という大前提ではありますが、この希望が売れないシリーズの男性を支えています。

 

3、女性が弱みを握られている

例えばですが、女性が運転していて助手席に男性がいる状態で女性が事故を起こしたとしましょう。
その時に女性は無傷だったにも関わらず、運悪く男性のほうは両腕を骨折し重傷を負ったとします。

男性は、手を使う職人さんの仕事だとしたら当然仕事はできません。

さらに気持ちも落ち込み投げやりになったり、女性に当たったりします。

女性は当然「こうなったのは全部自分のせいだ」と自分を責めます。

こんな流れで、最初は当面の間だけと始まったヒモ生活がだらだら腕が治っても続いていったりすることもあります。

これは例えですが、このようになんらかの女性に弱みがあることで成立する場合もあります。

 

主夫とヒモは何が違うのか?

ヒモ男くんについていろいろ見てきましたが、そう考えると主夫とヒモはそもそも全然別のものであることがわかります。

主夫には、明確な「仕事」があります。

大きくいうと家事と育児。

掃除・洗濯・炊事・買い物・日曜大工・庭の手入れ・ゴミだし・子供の世話・子供の弁当・家庭教師・・・その他

つまり主夫とは家庭の中における大事な役割なんですね。

そしてヒモとは、ある意味それほどの役割を担わずに単に女性に養ってもらっている男性のことでもあります。

だからあまりいい印象が得られないのがヒモです。

ですから主夫をやっている方々はぜひ自信を持っていただきたいです。

自分は家庭の中でなくてはならない存在なのだ! と思って、その役割に徹することでより世間にも認知されるようになってくるでしょう。

 

まとめ

 

どうでしょうか。

主夫とヒモの違いがハッキリしましたね。

ヒモ男は、存在していることがある意味問題かもしれませんが、主夫は、その存在は家庭の中では非常に価値ある存在であるのです。

世間がどう思おうが、まずは自分の家庭の中で価値があることが重要です。

そこに価値があるならば、いずれそれは客観的事実として世間が認定せざるを得ないものになってくるはずです。

ですので、主夫をやっていて肩身がせまく感じていた人がいるならば、ぜひ主夫業に自信をもって取り組んで、主婦以上の主夫といわれるくらいにまで突き詰めてみてはいかがでしょうか。

 

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