専業主夫を持つ妻の悩み… このままで本当にいいのだろうか?

専業主夫を持つ妻の悩み… このままで本当にいいのだろうか?

専業主夫を持つ奥さんに付きまとう悩みとは

 

年々日本でも増えている専業主夫という存在。

最近では、結婚する前から専業主夫を希望する若い男性も増えているという事実があります。

しかし多くの場合、専業主夫を実際にやっている人の多くは最初から専業主夫だったわけではなく、リストラや病気や怪我など何らかの働けなくなった事情があって始めている人が大半のようです。

そんな専業主夫を夫に持つ奥様方も「はい、いいですよ」って簡単に受け入れているわけではなく、仕方がないとは思いつつも「本当にこのままでいいのだろうか?」という悩みを抱えている人も少なくありません。

今回は、参考になる記事を元に紹介してみたいと思います。

 

 

妻に不満を持たれるのは専業主夫プロ失格です!!

 

こちらは、YOMIURI ONLINEに立てられたトピです。
(引用元 発言小町より)

=================================

31歳働くママです。

小学1年生の娘と専業主夫の夫と暮らしています。

1年前に夫はリストラにあい、それから専業となっています。

仕事の見つかる気配もなく、このままずっと専業なんじゃないかと思っています。

私の仕事は研究職でお給料は税込みで800万弱なので、私だけのお給料で暮らしていけなくもないですが、ずっと私だけが働くのかと思うと経済的に将来苦しいですし、もう一人子供を生みたいですがそれも無理かもしれません。

このような状態なので、夫に気持ちよく専業主夫をさせてあげれなく、仕事が見つからないので仕方なく受け入れているという感じです。

ここで質問ですが、専業主夫をお持ちの女性の方はどんなお仕事をされていてお給料はどのくらいいただいているのでしょうか。

夫が専業でいることに不満はありませんか?

どのくらいのお給料の方なら専業主夫を気持ちよく養っていけるのだろうと疑問に思ってとぴを立てました。

よろしくお願いします。

=======================================

この問いかけに対して、いくつかの回答が寄せられていました。

やはり夫を専業主夫にしておける方々ですから奥さんが大企業で働いていて年収も1000万くらいの人とか、奥さんが高収入の方は多いようですね。

中には、夫が専業主夫でもいいと思って割り切って働いている方もいるようですが、やはり現状に不安や不満を持っている人も少なからずいらっしゃるようです。

 

こんな回答もありました。

=========================================

私自身ではなくて私の親友夫婦の話です。

奥さんは某上場企業の正社員で専門職です。

お給料は1000万弱だそうで子供は二人います。

旦那さんはリストラにあって現在専業主夫をやっています。

実は夫婦としては破綻寸前です。

別居の話しも具体的に出ています。

それは何故かというと、奥さんは旦那さまが専業主夫であることは構わないんです。

事実、3年間その生活が続きましたが何も言いませんでした。

問題は旦那さまが結局、家の事が全く出来ないのです。

結局全て彼女がやっていて、朝ごはんから晩御飯まで、残業があってクタクタで帰宅後に作っています。

休みの土日に奥さんが長く寝ていると「だらしない」などと言って旦那さんは彼女を起こします。

旦那さんは、要は自分がご飯を食べたいのです。

仕事が見つかるまでは、彼のプライドも傷つけてはならないなどと彼女は一生懸命気を使っていたのです。

しかし、ある日旦那さんにありもしない浮気を疑われ、さすがの彼女もブチ切れました。

愛しているし専業主夫でも構わない。
ちゃんと、普通の専業主婦の様に家のことを任せられ、生活できればそれでいい。

常々彼女はそう言っていましたが、
今は「何も出来ない偉そうな大人が減ると私の負担も減るわ」疲れています。

===================================

 

この回答をみてもわかるとおり、専業主夫なのに家の事をしていないというのは、そもそも主夫ではなく「ヒモ」です。

それは再就職がなかなかできないという「言い訳」を利用して、ただの怠惰を満喫しているロクでなしと言われても仕方ないでしょう。

その気になれば正社員じゃなくても、その日のうちに働き口なんて見つかるものです。

専業主夫という名前を隠れ蓑にした卑怯な言い逃れをしているのと同じことですね。

専業主夫というのは、れっきとした仕事です。

掃除・洗濯・炊事・育児・家のメンテナンスなどの環境整備をして、家族が快適で円満にいくようにマネジメントしていく非常に重要な役割なんです。

ですので、やはり主夫たるものプロ意識を持って取り組まねばいけないというのが本道ではないでしょうか。

女性だって新妻になった頃は、料理のレパートリーだって数えるほどかもしれませんが、日々研究して向上していくうちに味も美味しくなり、冷蔵庫の在庫からあらゆる工夫をこらして無限のレパートリーを生み出せるようになっていくじゃありませんか。

夫も訳ありで専業主夫になったかもしれないけれど、なったらなったでやはりプロとして主夫業を全うしようと思うくらいの気概が必要ではないでしょうか。

その心意気をみて、奥さんも「だったら私も頑張って働いてくるよ」っていう気になりますよね。

現在、専業主夫をやっている人は道は大きく3つに別れると思います。

一つは、しっかりと再就職なり起業するなりして一家の大黒柱としての立場に返り咲く。

もう一つは、主夫としての仕事をプロ中のプロといわれるくらいに追求していく、究めていく道。

そして最後は、主夫をやりながら在宅でできる仕事で稼ぎまくる道。

いずれにしても、奥さんに不満を抱かせながら生活するのは夫として考えなければならないところがあるはずです。

 

専業主夫の奥さんも迷いがあっては幸せになれない。腹をくくって突き進め!!

 

上記の質問に対し、この奥さんの迷いを断つような回答がありました。

やはり専業主夫という今までの常識とは違った家庭環境を維持するには、考え方の大転換とお互いの役割認識が非常に大事になるんだなという風に思います。

なかなか参考になる力強い意見です。

===========================================

自分を女だと思うから、旦那さまを男だと思うから、おかしく感じるのです。

これまで生きてきた常識や価値観と異なるから居心地が悪いのです。

あなたは男です。

年収800万を稼ぎ出し、研究者として第一線で働き、余人を持って変えがたい資質と能力を備えた立派な社会人です。

旦那様は女です。

一流大学を卒業した才媛で料理が上手、掃除洗濯は苦手ですが優しい性格で、子供の面倒もしっかりと見てくれます。

不況の時代でベンチャー企業づとめで、将来の不安も感じますが、かわいい愛娘と3人で明るく楽しくマイニチを生きています。

そう思えば、ごく普通の家庭ではないですか?ただ男女が逆なだけで。

なのに、トピ主さんはなぜ不満・不安を持つのでしょう。

それは、自分に自信が無い、ただそれだけのことではないですか?

世の中には主さんの半分しか稼いでない「男」でも大黒柱業をやっている人がいますよ。

主さんが「女」というだけで、同じように出来ない理由があるのですか?

もっといえば、今無職の旦那様がもし女性だったら、再就職は格段に厳しいでしょうね。

主さんの目の前にはたくさんの幸せがありますよ!

 

===========================================

 

結局どんな生き方も、それが「逃げ」だとしたら周りの人に迷惑をかけ、不満を抱かせ不幸を増殖させてしまうけれど、それが「繁栄」にむかうものであれば、周りに調和と幸せをもたらすものになるのではないかと思います。

夫が主夫であっても、それが家族全体の繁栄の礎になっているのなら、それは幸せな家庭になるのではないかと思います。

主夫は専業になった日から「プロ」なんだという意識を持って生きることで、そこにあるのは「逃げ」や「後退」ではなく家族の繁栄なんだといえるのではないでしょうか。

 

関連記事

主夫になった理由は人それぞれ!そこに展開する人生ドラマ!