私、主夫やってますが何か? 21世紀の新しい男の生き方

主夫始めました

主夫の定義

主夫(しゅふ)とは、家庭において家事・育児などを担当する男性(夫)のことを指します。

主婦に対比して用いられる言葉であり、妻が家事を専業とする場合は専業主婦と言うのに対し、夫が専任で家事などを担当する場合は専業主夫という。

 

世間は、専業主夫をどう思っているのか?

主夫または専業主夫という言葉は、ここ最近では普通に聞くようになってきましたが、数十年前までは「主夫やってます」なんて口外しようものなら、親戚一同から批判の対象にされたのではないでしょうか。

ここ最近、市民権を得てきた感がある「主夫」ですが、実のところ世間では一体どう見ているのか?

とある調査会社でアンケートをとったところ、最近の主夫事情が少し見えてきました。

 

Q 質問:専業主夫についてどのような印象がありますか?

A 答え:

いい印象がある・・・・29.8%

特に何も思わない・・・38.3%

あまりいい印象がない・・・31.9%

 

上記の結果をみると「専業主夫」について持つイメージはまだまだ日本では否定的な人もいる一方、実は「専業主夫」がまだ少数で身近に感じる機会がないので、具体的なイメージが浮かばないという意見が多いということもあったそうです。

しかし約3割の人は、いい印象をもっているというのは非常に主夫の未来は明るいのではないかと見ています。

 

主夫に対して、いい印象があると答えた人の意見

●奥さんの方がキャリアウーマンで給料がいい場合や、草食系で家事が好きな男性もいるので、これからもっと増えると思う。

●専業主夫の家庭を観察してみると、以前は身近にいなかったのでよく分かりませんでしたが、その主夫のご主人がいつも明るく朗らかで、庭の芝刈りや手入れをしたり、買い物やゴミ出しなどをされており、奥さんともすごく仲が良い様子を見ているとむしろ「ちょっと羨ましいなあ」とさえ思っています。

●女性も外で働く時代になってきましたが、まだまだ女性は家庭を守るという風潮や古い考えもある中で、あえて主夫の道を選択するという男性の勇気にはむしろ好感が持てる。

●昔はワープロで「しゅふ」と入力しても「主婦」にしか変換できませんでしたが、今では「主夫」も当たり前のように変換できるので少数派ともいいきれなくなってきている。

 

主夫に対して、特に何も思わないと答えた人の意見

●夫婦のどちらかが家事専従でも、家計がうまく回るのであれば主夫でも主婦であろうとも問題無いと思う。

●専業主夫の家庭は、奥さんは働きたいタイプ、夫は家事が向いているタイプというイメージです。

●夫婦共に古い常識や固定概念のない自由な考え方なんだと思う。何故そういう形に行き着いたのかがむしろ興味がある。

●世間体に捉われないで、奥さんやお子さんをしっかりサポートしている優しい旦那さんというイメージがある。

 

主夫に対して、あまりいい印象はないと答えた人の意見

●経済力が無く奥さんに食べさせてもらっている情けない夫という、あまり良くない印象を持っている。

●家事全般や近所付き合い、子育て等は女性でないと出来ないこともあるので、完全に専業主夫になるのは難しいのではないか?

●家にいることが多いので、世間と関わる機会が少なすぎて視野や認識が狭くなりそうな気がする。

●主婦の場合は同じ立場の人が多いので情報交換などが出来るけれど、男性の場合は少数派すぎて世間体が悪いと感じる。

●男性が家事に専念することに否定的なのではなく、女性が一家の大黒柱となる経済を担うのは結局不可能だと思う。

 

主夫業についてのまとめ

このように見てみると、特に何も思わないという人のほとんどは専業主夫に対して否定的というよりは、どちらかというと好意的な見方をしている人が多いということがわかりました。

そう考えると世間一般の半数以上の人は、過去の常識である男性は外でバリバリ働き、女性は家を守るといった考えにとらわれない自由な発想を持つ方々が増えているように思います。

いずれにしても主夫の未来は明るいという感触を得た感じではないでしょうか。

 

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